今日はハーレーダビットソンXL1200RにMITSUBA MSC-BE51をナップス足立店で取り付けをしたSPstarさんにレビューをしていただきました。
バイクETCについての評価は★★★★★の一番いい評価!さて、その理由は?
またバイクETCを取り付けに関してどのような感想、また取付費用などはペイできたのでしょうか。
それでは聞いてみましょう!
プロフィールとバイクETCについて
ETC本体はシート下に取付をしました。
ライトがむき出しのアメリカンタイプ(というかアメリカ製)のバイクのため、ハンドル周りにはカウルがありません。
しかし、アンテナはハンドル周りに取り付けが必須となっています。
アンテナ一体型の場合、少しリーズナブルな価格となり、大変魅力的でしたが、あのデカい箱がハンドル周辺にマウントされている光景はどうしても嫌だったため、すっきりとした見た目となるアンテナ別体型を購入し、取り付けてもらいました。
1万円ほどで購入できる車用に比べ、バイク用のETCは3万円からと、決して安くはありません。
しかし、昔から料金所のたびにグローブを外して小銭やチケットを取り出すのは、大変ナンセンスだと考えていました。
高速道路を軽快に駆け抜けてきたにも関わらず、料金所ではかなり足止めを食らってしまいます。
それがツーリングなんかだと最悪で、バイクの後ろに渋滞ができる始末でした。そのため、バイク用ETCが出始めてすぐに購入し、愛車に取り付け、バイクが変わった今も継続して使用しています。
バイクETCについてのレビュー・評価
バイクETCをつけてよかったです。
なんといってもスムーズに料金所を通り抜けることができるのは、誰しもがわかるメリットだと思います。
そして、もう一点。昨年(2017年)の秋に利用したバイク用ETCのみ適用される限定地域3日間乗り放題チケットがとてもお得でした。
限定地域ならどこで乗っても降りても値段は変わらないため、小遣い制のパパさんライダーとしては、細かいお金のことを気にせずに高速道路を利用できたことは大変大きなメリットでした。
バイクETCは★★★★★!高速利用回数、割引回数でETC取り付け費用回収済み。絶対必須と思っています。
高速道路を現金で支払うよりもお得なことが何度もあったことと、スムーズに料金所を通り抜けられるメリットを考えたら3万円オーバーの費用はバイクを楽しむための必要経費あと考えます。
ETCを取り付けていないバイクに乗ってツーリングに行くということはこれから先も考えられないです。
まとめ
バイク用ETCが導入され、大変便利になったが、もうそろそろ次のステージの利便性へと発展してもよい頃だと思います。
ETC2.0が開始されましたが、また取り換える必要があり、そもそもバイク用は発売されているのでしょうか。
迂回路を通ったら安くなるというややこしい料金設定よりも、バイクは道路への負担が最小限の乗り物のため、軽自動車と同じ料金区分ではなく、ETC利用のバイクは普通車の半額にするくらいの思い切った政策が必要だと考えます。
SPstarさんは以上のように〆ていただきました。ありがとうございます!