バイクETCを格安(1万円台)で取り付ける方法

バイクETCを取り付けたいと思っている方はたくさんいると思う。

しかし、車と違い走る日数、回数、距離が少ないバイクにETCを付けるのは少々もったいないと思ってしまう。

その理由がバイクETCが非常に値段が高く、また車のETCみたいに気軽に取り付けができないためだ。

バイクETCの現状、また一部で自主運用をされている「軽自動車登録ETCをバイクで使う」というもの。さらにはヤフオクで販売されている「セットアップ済み」のバイクETCを実際に購入して、取り付ける方法などを案内してこうと思います。

いろいろ、グレーな部分、微妙な言い回しもあるかと思いますが・・・車載器も割高、セットアップも専門店で行う必要があり、車に比べ非常にコストや方法に関しても躊躇してしまうバイクETCを個人で格安に取り付ける方法をガイドしたいと思います。

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バイクETC車載器について

車のETC車載器に比べバイクETCの選択肢は多くない。

ETC2.0車載器:アンテナ別体型 MITSUBA MSC-BE700E

ETC2.0車載器:アンテナ別体型 MITSUBA MSC-BE700E

  • 型式名称:MSC-BE700
  • 本体寸法:W81×H22×D112.5(mm) ※突起部除く
  • 本体重量:約150g
  • 電源ケーブル:約1m
  • アンテナケーブル:約2m
  • インジケーターケーブル:約2m
  • 電圧:DC12V専用
  • 動作温度:-20℃~85℃(ETCカードは除く)
  • 消費電流:約80mA(待機時)
  • 防水・防塵性:IP68、IP66(本体部・コネクター部はIP55)
  • 希望小売価格:23,500円(税抜)
  • http://www.mskw.co.jp/motorcycle/etc/be700e

ETC2.0車載器 アンテナ別体型 日本無線 JRM-21s

二輪車用ETC2.0車載器 JRM-21

  • 型式名称:JRM-21s
  • 本体寸法:110(W)×83(D)×24(H) [mm]
  • 本体重量:約190g
  • 電源ケーブル:約1m
  • アンテナケーブル:約2m
  • インジケーターケーブル:約2m
  • 電圧:DC12V専用
  • 動作温度:-20℃~85℃(ETCカードは除く)
  • 防水・防塵性:IP66、IP67
  • https://www.jrc.co.jp/jp/product/lineup/jrm21/

ETC2.0に対応をしていない車載器も数種類ある。そちらの方が多少5,000-10,000円ほど安い。今後のことを考えればETC2.0を取り付けたいが、通常セットアップ、取付工賃込みで約4万円ほどかかるようだ。マジ高い。

車のETCにくらべ約4倍ほどするこの価格は、べらぼうに高い。

悩むと言うレベルではない・・・ちょっとムリだろう。

バイクETCの価格について

バイクETCを取り付けると、大体が約3万円弱から4万円の範囲の価格となるようだ。車に比べ取り付けの難しさや、防水レベルの確保、振動などからの防御・・・いろいろな問題がある。

しかし、この価格では、一体ペイできるのか?という疑問がつきまとう。バイクで出かけると言ってもツーリングレベルであれば、月に2回位がいい感じではないだろうか。

休日割引で3割引き。たとえば東名高速を東京料金所から沼津ICまで走ると約103kmで2輪の料金は2490円。3割引きだと747円引きで1743円ね。

3、4万ペイするには30-50回位は100kmレベルの高速を休日や深夜に乗る必要があると計算できる。かなりツーリングに行く方で1年かけてやっとこバイクETCペイできる。

普通の人だ2、3年はかかるだろう。

このような理由から、ETCの割引でバイクETCの価格をペイするには少々無理があると考える。

バイクは取り付けるべきか?

現状のバイクETCは約3-4万円という価格になっている。この価格をどのように見るかは人によってかなり変わってくるであろう。

前述のように休日・深夜割引で元を取るには非常に時間がかかりそうだ。2011年6月19日で終了した「1000円高速」があれば、かなり短い時間で取り返せる可能性があるが、現状では元を取るという考え方は現実的ではないと考える。

バイクETCのメリット

バイクETCのデメリット

バイク用ETC2.0のメリット

自主運用のバイクETCとは?

よく自主運用のバイクETCという言葉を聞きます。これはどういうことでしょうか。

以前、まだバイクETCと言うものが浸透をしていなかった頃に二輪・バイクと料金体系がすべて同じである軽自動車のETCをバイク取り付けて運用をしていました。

軽自動車とバイクの料金体系が同一というのも、いまいち納得できない。さらに言えば高速道路を走れる二輪車は250ccであろうと1500ccであろうと、高速料金は一緒です。

250ccのバイク、660ccで4人乗れる軽自動車、1500ccのモンスターバイク・・・これらが同一料金で運用されているのです。

たしかに料金をきちんと払えば、詐欺や犯罪行為ではない・・・はずと考えます。現状では。

ただ、今後、軽自動車と二輪の料金区分が変わってくると、この自主運用自体はヤバくなると考えます。(たぶん変わることはないと思うけど)

ヤフオクでセットアップ済みバイクETCを落札・取り付けの方法

セットアップ済みバイクETCとは?

ヤフオクでの落札相場

セットアップ済みバイクETC取り付けの方法

セットアップ済みバイクETCで高速を走ってみた

セットアップ済みバイクETCを自分でバイクに取り付けました。最後にいちばん大切なことが待っています。

そうです、この自分で取り付けたバイクETCで高速料金所を無事に通過できるか?本当にバーは開くのか?かなりドキドキものですが、早速近くの高速インター入り口へテストしに行ってきました。

ビデオ動画を見ていただければ分かるように、全く問題なく料金所のETCゲートが開いています。

料金所に入る時、前後にトラックが入ってしまい、後ろのトラックはちょっと怖かったです。もしゲートが開かなかったら、かなりビビりますよ。ホント。

というわけで、ヤフオクで落札をしたETCは無事に料金所出入りができました!

まとめ

バイクETCはその利用頻度や使い勝手を考えても、かなり高いと考える。これが軽四輪と同じ料金区分ではなく、二輪専用の料金体系にしてもらえれば、すごいウレシイのだが。

オレ的にはいっその事、バイクETCをつければ・・・いつか行ったみたいに高速いくら走っても一律1,000円にしてしまうのも面白いと思う。

料金の組み直しは面倒だろうし、バイク専用の料金体系を作るのも大変。ならば、そもそも台数が走っていない、道路も痛まない、場所もあまり取らない、駐車場でもあまり広いスペースは必要ない、2人以上乗れない・・・そんな二輪であればどれだけ走っても一律1,000円にするとよいかと考えるがどうだろう。

そうすればレジャーや趣味でバイクを乗ろうという方も増えるだろうし、高速一律1,000円なら高いバイクETCを取り付ける理由にもなるのではないだろうか。

バイク人口やバイク人気再燃はこんなところから対策をしてもらうとちょっと嬉しかったりするよ。

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